concept

Casaの家づくり

お客様にとって最適な家づくりを。

10年、20年、30年後のメンテナンスのしやすさ、その費用も考慮して、トータルでお客様にとって最適な家づくりをご提案するよう心がけています。家づくりに関することは何でもお気軽にご相談ください。

FEATURE_01

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打ち合わせに
もっとも時間を割いています

住まいに対する考え方を丁寧にお聞きすることを1番大切にしています。建ててから後悔しないように、ご納得いただけるまで打ち合わせを行い、図面を描き直します。お客様が住まいに求める核心の部分を一緒に見つけていくことが私たちの仕事です。

FEATURE_02

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トータルデザイン

casaは、「ひとつとして意味のないものなどない」をコンセプトに、家づくりのご提案をしています。
間取り、各部屋の大きさ、家事動線、壁や天井、扉・ドア1つにも、そのご提案には理由があります。換気扇1つをとっても、機能性・使い勝手・メンテナンス性をトータルで考えたご提案をさせていただいています。
ご提案する内容に少しでも疑問があったら、1つ1つ丁寧にご説明させていただきます。

FEATURE_03

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平屋づくりのご提案も

平屋の家づくりもお勧めしています。平屋のメリットは、いたってシンプルなものです。
1階と2階部分の繋ぎ目がないため耐震性が向上します。また、洗濯物を2階まで持ち上がってべランに干すような家事のストレスも軽減されます。
2階建てには必要な階段や廊下などもなくなり、建坪も小さくできます。大雪の際の雪下ろしの負担も軽減され、窓掃除やメンテナンスらくらく。平屋建てのメリットは想像以上に大きいものです。

SPEC

性能・仕様
01 /
高気密、高断熱

C値:0.8㎠ / UA値0.6

全棟、完成後に実測してお引渡ししています。
casaでは必要以上の気密性や断熱性を追求するとコストパフォーマンスが悪くなるので推奨していません。
※上記数値は間取りや開口部によって多少数値が異なります

02 /
断熱材・屋根断熱

フェノールフォーム断熱材を採用。

断熱材には、耐久性が高く20年後でも劣化が少ないフェノールフォーム断熱材を使用しています。
壁には厚さ90㎜のフェノールフォーム。外気温の影響を受けやすい屋根部分には、フェノールフォーム(90㎜)の上に、グラスウール(100㎜)を敷き詰めています。断熱性をしっかり確保しながら、後々のアフターメンテナンス費用も抑えることができます。

03 /
耐震性

耐震性3等級

耐震等級1に比べ1.5倍の強度があり、震度7クラスの地震が複数回起きても家へのダメージが少なく、軽い補修程度で住み続けられます。

04 /
換気扇

換気扇はルフロを採用。

実績があるメーカーの高品質な換気扇でメンテナンスがしやすく消費電力が低いから経済的です。また、完成時には部屋ごとに最適な排気設定まで対応いたします。

05 /
屋根材へのこだわり

屋根材には次世代ガルバリウム(SGL)。

一般的なガルバリウム屋根に比べ3倍超える耐食性があり、遮熱性能も高く厳しい環境下でも劣化が少ない屋根材です。
メンテナンスも塗装だけですむため、ランニングコストが抑えられます。

06 /
外壁材

次世代ガルバリウム(SGL)の壁を標準仕様。

窯業系サイディングは、10年に1度程度のメンテナンスが必要となります。メンテナンスせずに放置すると、ひび割れや剥がれなど劣化が進行し、構造体まで傷めることになります。
casaでは、次世代ガルバリウ(SGL)の壁を標準仕様としているため、メンテナンス回数を抑えることができ経済的です。
また、素材・施工にこだわった塗り壁にも力を入れ始めていますのでお気軽にご相談ください。

07 /
雨どい

ガルバニウムの雨樋。

プラスチックは色落ち、劣化が早く、強度もないため、数年で割れることが多く定期的なメンテナンスが必要ですが、Casaが採用しているタニタ工業の金属製の雨樋は耐久性が高く長期間メンテナンスが不要です。さらにデザインもシンプルでモダンな住宅によく合います。